2020.3.5
ヒヤリングストア コンセプトムービーのご紹介
皆さんは、難聴によって日常生活におけるコミュニケーションが成立しなくなると、どのような状況や心情になるのか、実感されたことはありますか?
また、「私は難聴ではない」という方も、身近な方が難聴によってどんな経験をされているのか、想いを馳せてみたことはありますか?
私たちヒヤリングストア では、難聴によってコミュニケーションがうまくいかなくなってしまった方がどんな心境でいるのか、そして補聴器を着けて再び聞こえるようになることでご自身の世界を取り戻していく素晴らしさを知っていただきたく、数年前にこのようなショートムービーを作成しました。
ショートムービーの内容
登場人物は、企業に勤める佐藤さん。
聴こえづらさから一人の時間が多くなる
会議で名前を聞き間違えて恥ずかしい思いをしたり、気にかけてくれている部下が、後ろから話しかけても気づかない、といったことの繰り返しから、1人で過ごすことが多くなってしまいました。
以前は皆と過ごすのが好きだったのに
以前の佐藤さんは、皆に囲まれて楽しくやっていたのに……。
意を決して補聴器店に
ある日、佐藤さんは決意して、補聴器店のドアを叩きます。
聴こえが一変、生活も一変
耳にすっぽり収まる小型の補聴器を眼の前にした佐藤さん。初めて補聴器を着けてみて、音のある世界に戻ってきたことを実感します。
再び聞こえるようになって、会社でも以前の佐藤さんらしさを取り戻していきました。
2分35秒の短いストーリーですので、ぜひ一度ご覧になってください。
YouTubeでご覧になりたい方は、下記のリンクからご覧いただけます。
ヒヤリングストアのコンセプトや創業の思いについても、よろしければぜひご覧ください。